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お山のたまごシリーズ☆にゅーす☆

本当のおいしさを求めて―。お山のたまごシリーズができました。 くだかけ生活舎産の お山のたまご、そして“お山のたまごシリーズ・やさい”のご紹介ページです。

情報交換 (罠猟)

僕もそうですが、新規就農者や田舎暮らしの人がブログをやっている主な理由は、農作物の販売など以外に、同じように有機農業や罠猟、DIYなどをやっている人が、同じような問題に直面した時に参考にしてくれればと思って書いていることが多いと思います。僕も毎日の生活の中で、他の人の投稿を見て技術を参考にしたことが何度もあります。
KIMG1858.jpg
で、今回は、罠猟で僕が非常に苦労していたことを書きます。
上の写真のように猪がくくり罠にかかって暴れている時、近寄ると危険で止め刺しに苦労する人は多いと思います。先に銃でやれれば簡単ですが、僕のように罠猟免許しか持っていない人は、そうもいきません。
そして誰もが思いつく、ロープか何かで引っ掛けて、二点留めとして動きを封じるというやり方。しかし、カウボーイのように輪っかを作って投げても脚にうまく巻き付くようなことはなく、やっと巻き付いたのは首。するとあっという間に首が締まり、死んでしまい、肉がおいしくなくなってしまいます。
では、長い竿の先にワイヤーの輪っかを付けて、噛ませる、ということもやりますが、引っ張ると猪は口を開けてワイヤーを外してしまいます。
近づくと危ない・怖い。だけど遠くからやって失敗したら長時間苦しめてしまうし、おいしく食べられない肉になる。こうやっていろいろ迷っているうちに何十分も時間がかかり、自分も猪も、心身ともに消耗しきったのがいつものパターンでした(へっぽこ過ぎ)。
そして血眼になってインターネットで情報集めしていると、「ワイヤーに噛ませたら、竿を猪の方に押し付けながらロープだけを引っぱり、輪っかを締めればうまく鼻を縛れる」とのこと。

KIMG1860.jpg
そこで、ワイヤーの輪っかを竿の先に付ける道具を塩ビ管で作って使っています。キャップを接着した塩ビ管に、針金でワイヤーを結びつくているだけのもの。ワイヤーには途中からロープが結び付けてあります。
ロープを片手に持ち、先に塩ビ管が差さった長い竿をもう片手に持ち、輪っかを猪の目の前に持っていきます。猪が輪っかを噛んだら、竿は猪の方に少し押しつつロープを引っぱり、輪っかを締めます。しっかり鼻をくくったら、竿を引き抜き、ロープを木などに結び付けて二点留めとします。
ここから先の、気絶→止め刺しの方法と使う道具は非常に大事ですが、さすがにここで詳しく書くのは気が引けますので、知りたい人には個別に伝えます。
まあ、僕の自己流ですし、知っている人にとっては大したことないことかも知れませんが、以前の僕のように知らずに猪ともに苦しんでいる人がいるかも知れないので書きました。

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短時間で終わるので、とっても美味しい猪肉がとれます(^^)v
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