お山のたまごシリーズ☆にゅーす☆

本当のおいしさを求めて―。お山のたまごシリーズができました。 くだかけ生活舎産の お山のたまご、そして“お山のたまごシリーズ・やさい”のご紹介ページです。

無農薬のネギ苗つくり

無農薬のネギ苗床や、春の葉物野菜栽培で一番問題になるのは、草対策だと思います。
秋の葉物やネギ苗床、ニンジンなどは、夏の太陽熱マルチ栽培でクリアしている人が多いと思います。しかし、太陽熱は夏の暑い時期しか使えない方法なので、春作に使うとしたら、間が空きすぎです。
つい数年前まで、私も春の葉物野菜やネギ苗床の草取りには苦戦していました。畑作業、養鶏、田植え準備など、怒涛のように作業が押し寄せる5月前後に、細かい草取りで時間を取られ、全く休みが取れない状態でした。
ところが数年前、『現代農業』で、「防草シートを数か月間掛けておき、直前に剥がして播種すると草が出ない」と書いてあったので、試してみたら、草がほとんど出ず、草取りが大幅に削減できました。
しかしその後、黒マルチを掛けても同じような結果になることが分かりました。

marutigo
↑黒マルチは、秋作の大根やレタスにも使うので、春にそれを剥がして、適当に表面をならし、そこへ播種します。この時、畝を立てっぱなしなので、元肥は入れず、灰などを表面に撒くだけです。つまり、耕起も畝立ても元肥も無しなので、かなり省力です。


negimamigara.jpg
↑太陽熱処理ほど完璧には雑草の種子が無くなっているわけではないので、いくらか出てきます。そこで、発芽したら、早めに追肥してその上にもみ殻を振ります。覆いきれない雑草は大きくなるので、後日手で抜きますが、10メートルでも数分で済みます。


KIMG0134.jpg
↑追肥&籾殻振りを二回ぐらい繰り返すと、苗出来上がりです。雑草処理の時間は、以前の1割くらいでしょうか。
ちなみに、5月前後は、ネキリムシがネギ苗床にもたくさん出ます。次々と食い倒されますが、倒れているところを指でそっと掘って見つけて潰します。苗は、根元からまた再生するので、食われても大丈夫。
ネギ苗移植の時期は、雨で畑の準備ができなかったり、他の作業で遅れがち。放っておくと苗が倒れて融けて大変なことになるので、上を草刈り機で刈り取ります。すると、定植時期を遅らせることができるし、苗が太くなります。



KIMG0135 (1)
↑これは、ネギ苗ではないですが、今出荷している晩生ネギ。長ネギが終わった4月に出荷する晩生ネギ。坊主が出てきたら、根元で切り戻し、そして6月に再生して出荷できます。7月からは夏ネギがとれるため、ほぼ周年出荷が可能というわけです(^^)v
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