お山のたまごシリーズ☆にゅーす☆

本当のおいしさを求めて―。お山のたまごシリーズができました。 くだかけ生活舎産の お山のたまご、そして“お山のたまごシリーズ・やさい”のご紹介ページです。

防虫ネット

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15年以上前、初めて販売用のキャベツを栽培した時は、青虫たちに完敗し、全滅。
無農薬でキャベツって作れないのかもと思ったけれど、すぐに思いついたのが、「蝶が入れなれば卵を産めつけない。ネットをかぶせよう。」ということ。
寒冷紗という旧式の防虫ネットを使ったら、青虫は防げるようになった。
やがて、寒冷紗より、風通しが良くて壊れにくいサンサンネットなどが一般的になり、非常に使いやすくなった。
防虫ネットの使い方で一番大事なのは、裾を埋めて密閉すること。金具などで留めているだけでは、虫が入ってきてしまう。
あと、長いまま使わないということ。広い畑で単一作物を作るなら話は別だけど、家庭菜園や、少量多品目栽培の場合は、一巻き100メートルを25メートルか、20メートルか、16.5メートルなどに切る方が小回りが利いて使いやすい。
ちなみに我が家では、16.5メートルだ(ネット幅は2.1メートル)。山間部で小さい畑が多く、切れ目ない連続栽培でなるべく多品目をセット販売しようとするからだ。16.5メートルなら、巻き取りは手で適当に丸めて紐で結んで終わり。もし30メートル以上ならそうはいかないでしょう。

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それから、規模を広げるのにともなってネットを買い足していき、今では16.5メートルを50巻き以上保有。
防虫ネットというと、トンネルとして利用するのが一般的だけど、うちではいろいろに使う。
↑これは、鹿除けネットとして利用。太めの園芸支柱を差し、上をパッカーで留めて、裾は数か所土を載せてあるだけ。
獣圧がきつい場所だとこんなのでは防げないけれど、ここは、家の横で犬が近くにいて、個体数が調整されているので防げる。


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↑これは、トウモロコシの風よけ&ハクビシン除け&カラス除け。ハクビシン対策に、ネットのすぐ外に電柵を併用。


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↑この写真の左は、雨よけトマトの外周にネットを巻いたもの。カラス除け&虫よけ&雨吹き込みよけ&風よけ。特に、カラスとカメムシ対策には抜群の効果。固定はパッカーで。
右は、キュウリのカラス除けとして。
その他、インゲンの周りに張ると、虫対策になる。
スイカやズッキーニのカラス対策などは、べた掛けして数か所に土をかぶせるだけだから非常にお手軽♪
こうやると風を防げるため、台風の時はこれでだいぶ被害が防げます。

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18年前に初めて買ったサンサンネットは今も現役。機械を当ててしまったり、虫やネズミにかじられて穴が開いたときは、ミシン針を使って糸で縫えば余裕。糸は、釣り糸とかより黄色い防鳥糸の方がツルツルしなくて直しやすい。

防虫ネットを使う上で問題となるのは、裾を土に埋めておくと雑草の根が絡んで抜けなくなること。なので、追肥や中耕の時に片方開けたら、次開ける時は逆側を開ける。もしくは、特に開ける必要がなくても、草が生えてきたら一度開けてまた埋める。
それと、ネットをかぶせると風通しが悪くなってアブラムシが出やすくなる気もするけど、たぶん気のせい。なぜなら、アブラムシがひどい場合は、経験的に肥料の質の問題と確信している。良い発酵肥料を適切な量使えば、収穫できないほどひどくアブラムシが出ることはない。
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